Transbrewing初の塩と乳酸を使用したContemporary Gose（コンテンポラリーゴーゼ）というスタイルのビール。
アルコール低めで飲みやすく仕上げています。
原料に札幌産の紫蘇を使用して香りと味にアクセントを加えてみました。
液色は紫蘇の色が感じられないくらいの真っ白くなっています。
ビールってほんと色々なジャンルがあり、色々飲んでみる楽しみができてとても楽しいです。新しいビールの発見できるかもしれないですよ！是非飲んで見てください。
＜ここだけの裏話＞
紫蘇は当社ただ一人の女性社員の畑で栽培して豊作？！だったので紫蘇を使ったビールを作ろう！となり有名な焼酎「鍛高譚」から「タカタンタン」とか冗談で話していましたが実際ライチ果汁を使用したビールなので今回の命名権は女性社員に任せて「ライチの恋心」となりました。先日先行販売した際にお客様より「これ社長名前付けたの？」とよく聞かれました。俺が名前付けたらタカタンタンだったかもしれません。
また今回のこの投稿は東海道新幹線に乗りながら投稿しています。移動中は寝るかビールを飲んでいる事が多いのですが雨で1時間運行を見合わせていたせいで寝ることも出来ずビールを飲むと寝過ごしてしまう恐れがある為に人生初の新幹線車内で移動中に記事を書くというちょっと仕事しているっぽい（仕事なんですけど）事しています。